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椿山森林公園

椿山森林公園

椿山森林公園

『歴史の道百選』にも選ばれている『飫肥街道』  通称「殿様街道」椿山森林公園は『歴史の道百選』にも選ばれている『飫肥街道』(通称「殿様街道」)の飫肥と宮崎のほぼ中間地点の椿山峠近くにあり、そこは、北に双石(ぼろいし)山、東に花切(とくそ)山、西に鰐塚山などに囲まれた大変景色のいいところです。
戦後の拡大造林によって山の頂上まで飫肥杉が植林され、市内でも有数の森林地帯となっていますが、以前から「椿山」という地名が残っていて、多数のヤブツバキが自生していたと伝えられています。
宮崎市の市制60周年を記念事業として、「椿山」にツバキを甦らせようと、昭和59年から世界一の椿園を目指し、森林公園整備を進めて、平成2年5月に開園しました。
椿山森林公園内には海外の希少品種を含めて約1100種、4万8千株のツバキが混生していて、見頃は2月末から3月末までです。




























































日向洋から朝日がのぼりゃ千里恵山夜があける


昭和17年に椿山峠で炭焼きを見学した詩人の野口雨情が読んだ詩です。


この碑のはるか向こうには日向灘が見えます。




和歌山牧水の歌碑があります。



椿の花わがこころもひと本の樹のごとくなれひとすぢとなれ





牧水(日向市東郷町坪谷出身)の椿の歌

   靜かなる椿の花よ葉ごもりに咲きてひさしき椿の花よ

   ひともとの野なかの椿枯草のすさまじきなかのひともと椿

   枯草のおどろがなかにひともとの椿かがやく葉は葉の色に

   からみたる草枯れはてて冬の野の椿は花のいよよ咲くなる

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