【木城えほんの郷】
木城町役場から小丸川沿いに県道を走ると、やがて小丸川渓谷にさしかかる。
そこには「武者小路実篤文学ロード」の木碑が立っていて、そこからの文学ロードのトンネルや橋のそれぞれには武者小路実篤に因む名前が付けられている。
文学ロードの終点は石河内の集落で、なだらかな丘陵の一角に「木城えほんの郷」はある。
24,000㎡の広々とした敷地には、 『森のえほん館』、 『森のきこり館』、 『森の芝居小屋』、 『水のステージ』、 『森のコテージ』がある。
木の温もりのある 『森のえほん館』は世界各国の約1万冊の絵本や絵本原画を中心に展示している。
『森のきこり館』は、絵本や児童書が中心の森のほんやさんと、地元石河内の竹、木、草花など自然の素材を使った作品づくりを体験できる。
それぞれに小鳥の名前がついた『森のコテージ』は、メルヘンチックな宿泊施設で、囲炉裏や、薪でお湯を沸かす風呂を備えている。
『森の芝居小屋』には水車があり、 展示室、ひとり芝居やミニコンサートなどの公演、絵本をつかった料理教室、手作り遊びなどができる場所となっている。
『水のステージ』では、星を見る会、月夜のお話し会、魚つり、とんぼとり、虫の音を聴く会など、 自然に触れる企画を行っている。
毎年、秋の新月の夜には自然の命との共生をテーマにする現代の天の川のコンサートなどもある。
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