宮崎市フェニックス自然動物園


宮崎市フェニックス自然動物園は、宮崎県宮崎市にあるフェニックスリゾートシーガイアに隣接する動物園で、後に有名になったシーガイアの開園以前より多くの県民に愛されてきた動物園であり、野生動物を混合飼育した、日本で初めての生態動物園である。

園は住吉海岸を南北に走る一ツ葉有料道路そばで、園内の丘からは広々とした日向灘を望むことができる。

クジャクなどの鳥類が園内に放し飼いにしており(時折園外の林にいることもある)、レッサーパンダなど、 約100種、1500点の動物がいる。

日本初のダチョウの繁殖に成功したことや、飼育数日本一のフラミンゴとそのフラミンゴのショーは、特に有名である。

宮沢厚(1959年宮崎県川南町出身。東京農業大学畜産学科卒業)氏が1993年から、オランウータンのサクラを担当し、じゃんけんパフォーマンスなどで話題となり、TBSのテレビ番組「どうぶつ奇想天外」に出演していたことでも有名。

遊園地は約20種の遊具を備えており、竣工時には西日本最長であったウォータースライダーを設置した流れるプール(夏季営業)もある。

2010年4月20日に初めてその発生が確認された口蹄疫の感染が拡大した折には休園を余儀なくされた。

このページに使用した写真は2010年5月4日に撮影したもので、このとき、園内の所々には消毒マットが敷かれ、特に偶蹄目のエリアにはバリケードが施してあり、動物には近づくことができない状態であった。

園はそれからほどなく休園したが、2010年8月27日の口蹄疫終息宣言を受けて再開した。
 
宮崎市フェニックス自然動物園|宮崎県宮崎市

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