【天岩戸神社】
天岩戸は、天の安河原の少し下流の岩戸川左岸から垂直に立ち上がる山の斜面にある。
天岩戸神社は西本宮と東本宮があり、東本宮は岩戸川左岸の天岩戸の上に、西本宮は対岸にある。
東本宮のご神体は、天岩戸で、西本宮は御神体を遥拝する社殿となっている。
伝承では、平安時代に高千穂地方を治めていた大神太夫惟基(おおがだいたこれもと)が812(弘仁3)年、霊夢を見て東本宮を建てたという。
天岩戸は神域となっていて神官も含めて誰も近づくことはできず、遥拝殿である西本宮からもはっきりとは見ることはできず、写真撮影もできない。
昭和48年の高千穂町史によれば、「神話の天岩戸に似たところであるので、天孫がお降りになった後、岩戸川の峡谷の岩屋を天岩戸として尊崇されたので、そこを天岩戸としてお祀りしている」説明している。
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