鬼神野溶岩渓谷 |
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鬼神野溶岩渓谷 |
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【自然:鬼神野溶岩渓谷】 |
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鬼神野溶岩渓谷:宮崎県指定名勝美郷町南郷区鬼神野(きじの)及び椎葉村栂尾地区にあるこの渓谷の岩石は、水中で玄武岩の火山活動が起こる際に形成される枕状溶岩であり、長い年月の間に陸上に持ち上げられ、目に触れるようになったものである。 鬼神野及び栂尾地区の溶岩の露顕は、全国的にも例がないほど大規模で、海底火山活動の生成物を教育的に観察する適地及び華麗な渓谷美を鑑賞する名勝地として高い価値を有する。 1億2000万年以前、赤道付近で噴出した枕状溶岩はフィリピンプレートの移動により、約6000万年くらい前にこの地に隆起した。 この一帯では、川底から川岸の急な斜面にかけて高い所は50mにわたって両岸に露出している。 上流部は約40mの淡い緑色の凝灰岩質で、枕状溶岩の玄武岩質とは異なるが、そのほか赤っぽい色や濃い緑色など、陽光の差し具合やその他の天候の変化によって色が異なって見えるという面白さもある。 鬼神野及び栂尾地区の露出は延長500mで、国内最大級である。 枕状溶岩とは:火山の海底噴火で流れた溶岩が、海中で急速に冷やされて固まる際に、まだ中にあるドロドロの溶岩が圧力によって外に噴出、さらにこの噴出した溶岩も冷やされて固まり、またその中の溶岩が噴出して…と次々に枕のような形に並んで固まった溶岩をいう。 関連ページ(地域):師走まつり 恋人の丘 関連ページ(渓谷):高千穂峡 見立渓谷 鹿川渓谷 祝子川渓谷 猪八重渓谷 狗留孫峡 長田峡 |
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