万葉植物園

 



万葉集の歌は4500首以上あり、詠まれる草木は150種以上におよぶと言われる。

万葉植物園はこれらに草木を植栽し、植物の和名の呼称と共に詠まれた歌を掲示し、観賞や観察しながら当時の詠み人を偲ぶことができるようになっている。

都城市の万葉植物園が設置された昭和41年頃は、全国に7箇所だけで、関西以西では都城市だけにしか存在しなかった。

その後、一時、止むを得ず廃園の時期もあったが、早水公園事業の一つとして、再建され、昭和59年4月に再開園し、根絶やしになっていた草木類の収集に努め、現在に至っている。

都城市の万葉植物園は、木本類71種、草本類82種、未詳16種の計169種だが、重複の2種を除き、167種となっている。

未収集は海藻類(約10種)・松茸・麻だけとなっている。



 
万葉植物園:宮崎県都城市

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