【自然:御池】

御池(みいけ)は、霧島連山の主峰、高千穂の峰の真東にあって、都城市と西諸県郡高原町に跨る池である。
霧島山系の中で最大の火口湖で、直径約1km、周囲3.9km。
ほぼ円形で、水面の標高は305m、水深は103mあり、火口湖としては日本で最も深い。
霧島連山の火山活動があった約4200年前のマグマ水蒸気爆発でできた火口の跡に水がたまってできた。
交通アクセスとしては宮崎自動車道の高原インターから約9km。
湖畔には一年を通してバードウォッチングを楽しめる「野鳥の森」、子供達の野外研修の場となっている「御池少年自然の家」、「御池キャンプ村」などがある。
古には松の港、軀瀬港、皇子港、創崎港、苅茅港、柳港、護摩壇港の七港があったとされ、神武天皇が幼少の頃、皇子港で遊んだという伝説がある。
また、湖畔で性空上人が護摩焚修行を行ったと伝えられ、池の東には性空上人が拓いたと言われる東霧島神社が、池の西北には霧島東神社がある。
また、御池には、かって太平洋戦争で使われた武器や戦車などが沈められたことがあるという。
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御池:宮崎県都城市・西諸県郡高原町
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