天翔大橋




天翔大橋のアーチスパンは、鉄筋コンクリートアーチ橋としては日本1長い260mで、下を流れる五ヶ瀬川から橋面までの高さも日本1高い143mとなっている。

143mの高さは宮崎市のシーガイヤにあるホテルオーシャン45とほぼ同じ高さ。

橋が架かっている場所は「吹上」という地名がついているほど強風で知られた場所である。

そこで、天翔大橋ではこの風を利用して歩道の夜間照明の電源に風力発電機を設置した。

証明は夕方暗くなるとセンサーが感知して自動点等し、朝になればタイマーの働きで消灯する。

発電機は風速1m/秒以上の風で発電できるが、それ以下のときは九州電力からの電流が供給されている。

この風力発電機は、モンゴル国に風力発電機の支援で交流の深い都城高専が開発した「モンゴル型」を使用している。

天翔大橋の名称については、西臼杵広域農道促進協議会が公募した。

五ヶ瀬川から見た橋の形が鳥が羽ばたいて翼を広げているように見えること、また、橋が21世紀への希望の架け橋となることへの願いが込められて決定された。

 橋種:鉄筋コンクリート 構造形式(上部構):鉄筋コンクリート固定アーチ 構造形式(下部構):直接基礎

 設計荷重:A活荷重 橋長:463.2m 桁長:272.0m(アーチ橋部) 支間:260.0m(アーチスパン)

 幅員:6.25m(車道)+1.50m(歩道) 施工方法:トラス・メラン併用工法 工期:平成8年3月~平成12年7月

 概算数量:コンクリート:23,250㎥(56,000トン) 鉄筋:2,180トン PC鋼材:179トン 鉄骨:393トン

天翔大橋|宮崎県西臼杵郡日之影町

Copyright (C) All Rights Reserved ようこそ宮崎  宮崎mini辞典  

スポンサードリンク