牛越え祭り |
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【祭り:牛越え祭り】 |
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牛越え祭りは旧郷社の菅原神社で行われる。 高さ50m、長さ4mの丸太を赤い毛布とわら帯で、正装した牛に飛び越えさせ、牛の無病息災を願う祭り。 同神社に祀られる菅原道真が牛が好きだったことから始まったとされる。 軽く飛び越える牛もいれば、嫌がる牛もいて、境内は笑いと歓声で満たされる。 近年は参詣牛も30頭ほどに減ったが、江戸時代には鹿児島や熊本から700頭以上が集まり、道の両側につながれた牛は1kmにも及んだという。 県指定無形民俗文化財。 例祭日は7月28日。 【郷社とは】 郷社は府県または市から奉幣を受けた神社。 郷社は社格であると同時にある特定の行政機能をもつ神社でもあった。 それは氏子調における中心となる神社で、江戸時代の宗門改の檀那寺にかわるものとして設定された。 出生や住所の移動の際には守札の発行などをうけなければならなかった。 通常の意味での社格とは異なるため、官国幣社や府県社でありながら郷社であるものもあった。 |
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